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ラメール じゃばら

ラメール じゃばら
ムズっとしたら!花粉症でお悩みの方に。和歌山県北山村の幻のかんきつ類「じゃばら」
品番 66241001-2399
内容量 90粒(300mg×90粒)
特記事項 お届けには1週間程度かかります。(軽減税率8%)
送料区分 15,000円(税抜)以上お買い上げで無料
定価 ¥4,800(税抜)通常卸価格 ¥2,400(税抜) ¥2,400(税抜)

【じゃばら】とは和歌山県北山村の原産とする柑橘。
皮に多く含まれる有用成分が花粉対策になることが、大阪薬科大学生薬科学研究室などの研究によってわかっています。6粒中:ナリルチン 64mg

飲みやすい錠剤タイプ。
1日に3~6粒を目安にお召し上がりください。
(1本15~30日分)



◆邪を払うから「じゃばら」


和歌山県北山村に自生する柑橘類の果実「じゃばら」。ゆずや温州みかん等の自然交配で生まれた香酸柑橘(酸味が強い柑橘)で、もともとは、村民の敷地に1本だけ存在していました。種がほとんどないので、接ぎ木で1本ずつ増やし、30年かけ現在では8000本栽培するまでになりました。邪気を払うことから「じゃばら」と名付けられたと言われており、地元では正月料理には欠かせないものでした。他の地方で栽培されていなかったため、「幻の果実」と呼ばれ珍重されてきました。最近は花粉症に効くことが解明され、注目されている果実です。

◆ スーパーフラボノイド「ナリルチン」


「花粉症に効果がある」ことで、注目を集めているじゃばらですが、じゃばらにはフラボノイドの一種である「ナリルチン」が豊富に含まれています。ナリルチンは、他の柑橘類にも含まれていますが、じゃばらは、どの柑橘類よりもはるかに多く含まれています。このナリルチンが花粉症などのアレルギー症状に効果があることがわかってきています。

■ 果皮に多く含まれる「ナリルチン」


果皮には果汁の13倍多く含まれている。特許製法で作られるじゃばら果皮粉末。
じゃばらに含まれるフラボノイド成分「ナリルチン」は、果汁より果皮に13倍も多く含まれています。ですから、花粉症等のアレルギーの症状の改善を期待するなら、じゃばらの果汁よりも果皮を加工したサプリメント等の加工食品で摂取する方がより効果的です。

花粉症に悩む男女143人に、じゃばら果皮粉末360mgを含むカプセルを15日間飲用してもらいました。その結果、70%近い人たちが花粉症の改善を実感していることが確認されました。この調査では「症状が変わらない」、「無回答」とされた人の中には、花粉症の薬を服用しており、じゃばら本来の効果がわからないと答えている人も多く見られ、実際の改善率はもう少し高いと推測されます。




◆じゃばらは「抗アレルギー用組成物」として特許を取得


柑橘の果皮には酸化されると、アレルギーを誘発する成分が含まれています。その誘発率は、およそ20人に1人の割合との報告※もあります。じゃばらも柑橘の一種ですから、果皮にはアレルギーを誘発しうる成分も含まれています。
この問題を解決することを目指し、和歌山市の研究開発会社「ジャバラ・ラボラトリー」は、大阪薬科大学との共同研究を行い、アレルギー誘発成分を除去する方法を開発しました。この技術は「抗アレルギー用組成物」として特許を取得しています。

発明の名称
抗アレルギー用組成物
特許第5323127号
平成25年7月26日登録

※じゃばら果皮はナリルチンを多く含むため、適切な加工をすれば効果を発揮しますが、アレルギー誘発成分の除去を考えていない製品には注意が必要です。

日本じゃばら普及協会
http://jabarakyoukai.com/index.html

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